特徴は副作用が殆ど無い、たまに照射部位の皮膚のアレルギー反応、或は治療後の一時的な全身倦怠感位です。
苦しい、痛い、気分が悪いのが常識の癌治療とはほど遠いものです。
癌細胞にマイクロ波を照射する特殊温熱療法です。
癌細胞は摂氏41度あたりで死滅し始め、摂氏42.5度以上では細胞活動を維持出来ません。
また、癌細胞巣にマイクロ波を照射することにより、免疫賦活効果・活性酸素除去効果・異常血管増殖防止効果が期待できます。
他の温熱療法との大きな違いは、使用周波数が異なりより短時間で温熱効果が得られます。
温熱療法は、昔から色々と試みられており、8MHzの周波数が使用されました。
1984年にがん治療用具として厚生省(現厚生労働省)の認可を得ました。
更に1996年には癌治療に関して指定機器使用ですべての患者に健康保険が適用されました。
しかし、保険点数が安く、かつ機器が定価1億円。
治療時間1時間、その間身体固定が必要だった為、普及しませんでした。
2000年、マイクロ波発生装置が開発され、更に特許の申請により韓国、中華人民共和国、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツで『マイクロ波照射による、がん組織の破壊とマイクロ波発生装置』の名の下に特許が付与されました。
日本では「すでに同様の特許申請承認が有り認められない」との事でした。
がんの治療方法は、「手術療法」、「抗癌剤療法」、「放射線療法」の3種類があり、これを三大療法と呼んでいます。
日本では、これまで手術ががん治療の中心でしたが、近年は抗癌剤療法や放射線療法が進歩し、がんの種類やステージによっては手術と変わらない効果が認められています。
【手術療法】
がんの病巣を切除し、その臓器の周辺組織やリンパ節に転移があれば、一緒に切り取ります。
早期のがんや、ある程度進行しているがんでも、切除可能な状態であれば、手術療法が積極的に行われます。
がんのかたまりが一気に取れることと、検査ではわからないごく小さな転移(微小転移)がなければ完治の可能性が高いことがメリットです。
しかし、体にメスを入れるため、創部(キズ)の治癒や全身の回復にある程度時間がかかり、切除した部位によっては臓器や体の機能が失われることもあります。
こうしたデメリットを小さくするために、最近は、切除する範囲をできるだけ最小限にとどめる方法(縮小手術)や、内視鏡(小型カメラ)を使った腹腔鏡下手術、胸腔鏡下手術など、体への負担(侵襲)を少なくする手術の普及が進んでいます。
【抗癌剤療法】
抗癌剤によってがん細胞を死滅させたり、増殖を抑えたりする治療方法です。
抗癌剤の投与方法は、点滴や注射、内服です。血液を通して全身をめぐるため、ごく小さな転移にも効果があります。
一方、60%〜70%の患者さんに脱毛、吐き気、倦怠感、しびれ感など、副作用の症状や、肝臓や腎臓、造血器官などへの障害が避けられず、患者さんにとってつらい治療になりがちなのが難点です。
しかし、吐き気などの副作用をやわらげたり抑えたり、白血球の減少を抑える薬の開発などによって、多少、症状を軽くできるようになってきています。
また最近は、がん細胞だけに作用する分子標的治療薬の開発が進み、実用化されているものが増えています。
【放射線療法】
がんの病巣部に放射線を照射して、がん細胞を死滅させる局所療法です。
治療前の検査技術や照射方法の進歩によって、がんの大きさや位置を正確に測り、その部分だけに集中的に照射することが可能になって、効果は格段に向上しています。
また体の外側から放射線を照射する「外部照射」だけでなく、放射線を出す物質を密封した針やカプセルを病巣部に挿入する「密封小線源治療」、放射性物質を注射や内服で投与する「放射性同位元素内用療法」があります。
照射する部位によっては、一時的に皮膚や粘膜の炎症症状などの、副作用があらわれることもあります。
放射線としてよく知られているのはX線ですが、このほか、粒子線を使う陽子線治療や重粒子線(炭素イオン線)治療も実用化が進んでいます。
現在、日本国民の三人に一人が癌に侵され、その内二人に一人が癌で亡くなっています。
人間ドックや検診で先端診断装置(MRI・PET・CTなど)で癌と診断されて通常はガイドラインにより手術・放射線・抗癌剤等何れかの治療が最優先されます。
しかし、例えば抗癌剤での治療を提示された場合、拒否すれば極端な事を言えば、その病院での医師・患者相互関係が終わります。
ガイドラインに沿った最先端の治療を行っても癌は再発を繰り返します。
何故なら「手術」「放射線」「抗癌剤」の三大標準癌治療を施行されても治療率は横ばいどころか上昇の一途をたどっているのが現状です。
切り取っても焼いても抗癌剤を投与しても体質は変わらず再発を繰り返しむしろ正常組織を傷つけ痛めつけ、正常の生体の機能には多大な副作用をもたらすからです。
一方、我々の進める癌に対する先進的治療法は此等とは逆に癌細胞のみに特化した特殊温熱療法で正常細胞組織には有害な副作用を与えないという特徴を有しています。
むしろ生体の免疫力を向上させ、より丈夫にする作用も付加されています。
米国ではアメリカ政府が1990年「代替療法に比べて、抗癌剤、放射線、手術の三大療法は無効かつ危険」と裁定を下したが、日本の医学会はこれを無視し続けている。
しかし、このOTAレポートが発表されて以来、欧米の癌治療分野の流れに変化が見られる様になった(週刊事実報道 第4号)(TEL:0120-135-355)。
同16号、99.6%の医師が「自分自身が癌になったら抗癌剤は使用しない」、同31号 代替療法を進めた米国では癌による死亡率減少、「手術で延命」データなし、同24号 厚労省官僚公言「抗がん剤は癌を治せないのは常識」
より少し引用しました。
癌代替医療を受けられる場合、下記についてご同意いただく必要がございます。
※初回治療は1クール(20回程度)が最良です。 ※自由診療となります。 ※生命保険会社によっては給付金の対象となる場合もあります。 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
9:00〜12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
13:00〜17:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |